バイナリーオプションの勝率は2分の1なのか?

バイナリーオプションは相場がこの先上がるのか下がるのか単純な二択のように思えますが、実はそうではありません。長期的に見ればもちろん相場は上がるか下がるかの2つしかないのですが、バイナリーオプションには通常の為替取引やFXには無い第三の要素が加わります。
バイナリーオプションを行っている方で真剣に意識している人も少ないですが、それは時間という概念です。通常FXでは資金が底をつかない限り半永久的にポジションを持つことが出来ます。そのため今後円安になるのか円高になるのかといった二択も長期的な視野で考えることが出来たのですが、バイナリーオプションは違います。
通常取り引きの際にはチケットの購入から払い戻しまで通常1時間から二時間ほどの時間しかないため、円高か円安かの選択sの他にも動かないという可能性もあります。もちろん為替が全く動かないという事はありません。為替取引を行っているのは投機筋だけでなく、貿易などの実需も頻繁に取引されるため、特にドルと円のような主要通貨の場合には、1時間で全く動かないということはまずありません。
しかし、通常取り引きを行う際には通常円高か円安かをある程度の幅を見て決めることになります。購入時のレートから30銭動けば円高というようにある程度の値幅が必要になるのですが、たった一時間の間ではこの30銭というレートほど動かない時が往々にしてあります。
そうなるとバイナリーオプションは上がるか下がるかの2択ではなく、動かないという第三の可能性も浮上するので、投資家にとってはかなり不利な投資であることがわかります。しかし、これはあくまでギャンブルのように二択の賭けと考えた時の事で、投資と考えるならば話は大きく異なります。
しっかりと資金管理を行えばこの3分の1という確率は決して儲けることが不可能な数字ではなく、むしろ投資を極力シンプルにして資金管理が行いやすくなったと見ることも出来ます。

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